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「カミカーズ」 [事件]

パリの友人の無事を確認してから、様子を静観していた。

しかし、今日もなんか騒々しい。

パリ郊外のサン・ドニで銃撃戦が起き、2人死亡。

女性のテロリストが自爆したらしい。
地域住民は外出禁止になっていて、未だに住居の前で作戦が続いている。

・・・またか。


しかし、フランスでの自爆犯の呼び名は『カミカーズ』という。

これはやめてほしい。
日本の「神風特攻隊」からきている言葉を、このような無差別殺人の呼び名に使うのは。

英語ではそうは言わないのだから、別の言い方があるはずだ。

同じように考えている人がいたらしく、友人が、ツィッターがあったよと教えてくれた。

よくやってくれたと思う。

  Hitomi KUDO(あず〜る) ‏@miwaku11 22分22分前
  Chères Françaises, chers Français,
  Arrêtez d'appeler ces terroristes "Kamikazes" sans connaître le vrai sens de ce mot.
  テロリストを「カミカーズ」と呼ばないで
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チョリータ・プロレス [遊び・アート]

南米ボリビアの「おばちゃんプロレス」が人気だと。

「チョリータ・プロレス」。

闘うのは、伝統衣装をまとった先住民の女性たちだ。

これだけだと、何が面白いのかよく分からないが
まず、男性レスラーが前座の試合、そのあとチョリータ選手たち登場。

観客と写真を撮ったり、一緒にダンスを踊ったりとサービス満点。

いざ試合が始まると、その戦いぶりは見物らしい。

 「まずはリングのロープに登って観客をあおる。ピンクやオレンジ色の衣装が、照明に映える。鋭いパンチや派手な跳び蹴りは本格的だ。ロープから飛び降りながら体当たりする空中戦や、相手を肩に担いでくるくると回転する攻撃の場面では、伝統衣装のスカートが華やかに広がった。

 花火を手にして入場する選手もいれば、派手な場外乱闘を演じる選手もいる。小太りのおばちゃん選手たちも頑張っている。苦戦に陥った善玉が、最後に悪役をやっつけるお決まりのシナリオは、初めての観戦者にも分かりやすい。興奮した一部の観客が、リング内にポップコーンを投げ入れた」

わざわざスイスからやって来た25才の若者が言っている。

「テクニックが素晴らしいだけでなく、戦いにストーリー性があってハラハラする。やってきたかいがあったよ」

だ、そうだ。

最初は、ふつうの女子プロレスの格好だったそうだが
スカートはいてやることを思いついてから、口コミで広がって
世界中から観客が来るという。

だんだん、見に行きたくなって来た。
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痴漢 [セックス]

もういいおっさんになったから言うが・・・じつはオレ
痴漢にあったことがある、何度も。

満員電車の中で、10代の頃だ。

むこうは、女、男、両方だった。
だいたいが40代前後?

こういう経験した少年はどれぐらいいるのだろう?

女の場合、胸や尻を押し付けて来たりだが
男には、手を握られたり尻をなでられたり、股間を触られたり。

話すと「笑い話」になってしまうが、笑い話ではない。

まず、何が起きたか分からないし、すぐに行動に移れない。

10代だからそういう行為にも反応してしまう。

そんなことをさせる、見ず知らずの痴漢を腹立たしく、忌々しく思った。

だからと言って、顔の見えない相手にたいする方策は取れない。

痴漢のいる電車に乗るような生活をすまい、と
その頃、強く誓って今に至る。


タグ:痴漢 少年 股間
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