本田ファラオ

本田圭佑は現在、イタリアのセリエＡ・ＡＣミランの主力選手。
今季リーグ戦で７試合６ゴールを記録して、得点ランキング首位に立っている。

ところで、ミランは今年４月、ミラノ市内に「カーサ・ミラン」クラブ公式の商業施設をオープンさせている。

半年で140万ユーロ（約2億円）の利益を記録しているが、アジア市場でも同様の経済効果を期待している。

日本進出へ、水面下では着々と具体的な動きを見せ、東京都内にも商業施設の建設を計画中だ。

じっさい、今年１月の加入から本田の活躍が500万ユーロ（約7億円）の経済効果をアジア地域に生んでいる。

「カーサ・ミラン・トーキョー（仮称）」が、早ければ来年中に実現するかもしれない。

「本田はファラオになる」

古代エジプトの王のように栄華を極めることになると、イタリア紙コリエレ・デロ・スポルトが、本田を讃えている。

ただ、ファラオは王の息子だが、本田はたった一人で、自分の身体と頭でここまで来たということだ。




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赤瀬川原平

「老人力」や「路上観察隊」で有名な芥川賞作家の赤瀬川原平氏が死去した。

前衛アートの旗手で、1963年に、さまざまなものを梱包（こんぽう）する立体作品を発表したというが、パリのポン・ヌフを布で包んだクリストより20年も前のことだ。

また、同じ年に、個展の案内状デザイン用に千円札を原寸大に印刷し、「通貨及証券模造取締法違反」で有罪になったり、やりたいことやって話題を振りまいた自由人。

俺はこの人が好きだった。

もっと現代の日本に生きていて欲しかった・・・77才とは、ちと早過ぎないか、赤瀬川さん。

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タグ：赤瀬川原平

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俺のおせち

一流レストランで修業した若手シェフたちが立ち上げた「俺の株式会社」。

最初は「俺のフレンチ」から始って、イタリアン、スパニッシュ、割烹、焼き鳥、そば、おでん、焼き肉、中華料理と、どんどん領域を広げている。

場所は銀座。

で、立ち飲み。しかし、味には定評があるから、いつでも超満員だ。

電話で予約してご来店希望時間を選ぶ。
①16:00　②18:15　③20:3（2時間制）
1日4回、各20分のジャズ生演奏【ミュージックチャージ：300円】

「世界へ来い」がキャッチフレーズの彼らが出す「俺のおせち」は魅力だ。

モテモテの味が家で食べられるから、きっと予約が殺到するだろう。



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タグ：俺のおせち

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