ドイツ墜落機 副操縦士

墜落したドイツ機の原因が徐々に分かってきた。

なんと、副操縦士が機長をコックピットから閉め出しロックして

故意に墜落させた、と言う！

服操縦士の名前は「アンドレアス・ルビッツ」、まだ20代の青年だ。

鬱病で、おそらく失恋し？　燃え尽き症候群だったとか。

それはいいが、仕事中に燃え尽きはやめて欲しかった。

これは飛行機会社の所有ドイツ、墜落場所フランス、被害者の乗客の大多数スペインと
3国の首脳らにとっては大問題だ。

単なる墜落事故であったら、どんなによかっただろうに、よりによって
乗客とともに死を選んだパイロットの壮大な道連れ自殺、ということになると・・・。

日本には無理心中という言葉があるが、それだって、親子だったり、何らかの因果があるのに。

これは、全く無関係な乗客150人が彼の失望に付き添うこととなった。

これで、このLCC（格安航空）の親会社であるルフトハンザの株は、瞬時に下落。

ドイツ経済にとってはものすご痛手になる。

これを見て分かるが、たった一人の愚かな行動が国の命運を左右することになったりする。

それにしても・・・
我々乗客には、鬱病のパイロットのご機嫌までは読めないのだ・・・。

タグ：燃えつき症候群 副操縦士 服操縦士

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残業代請求

ヨーロッパ人の友人によく言われるんだが

日本人は労働時間が長い割に非効率的だ。

残業が長い。

なんとなく一緒にいて市が落とした振りをして一日が過ぎ、なんとなく残業してしまう。

で、残業代がもらえない、って悩んでいるのは、自分でも何もしていないという自覚があるからか？

残業代はきちんと請求しよう。

そうすることによって無駄な時間を過ごすこともなくなり

雇用者側も残業代払っても効率を上げたいときしか残業させなくなるだろう。

相談料０円

必要費用０円

万が一取り損ねても０円

これでも、残業代請求しなくてもいいなんて、そんな人間がいるとしたら
そいつはもう、ただ働きの丁稚奉公の奴隷根性、Mの極みだろうね。

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タグ：残業代請求 無料

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デフォルトモードネットワーク

長い時間、何もせずダラダラする。

脳神経科学的に、それが脳を十分に働かせるのにいいらしいことが分かってきた。

飛行機の操縦に導入されたオートパイロットのおかげで
操縦士は、操縦は離着陸のときに集中し、空の上で実際には操縦せずに休息をとる。

人間の脳にも、このオートパイロット機能が備わっているというのだ。

何もしていないときに活発化する「デフォルトモードネットワーク」。

これは、脳が外部に注意を向けていないときに
動きが活発化するネットワーク、脳のオートパイロット機能だ。

「デフォルトモードネットワーク」が活性化する。
↓
ネットワーク内の血流が増加して、より多くの酸素が運ばれる。
↓
ブドウ糖の消費が増え、代謝活動が盛んになる。
↓
そして、各領域の活動が連携しはじめる。

というわけであーる。

いいアイデアが浮かばないときこそ、何もしないでダラダラ過ごしてみることだ！

これって、生きる上でのアートじゃないか。

（「とんねるずの生ダラ」世代にはむしろなつかしい？）

⇒できる人はダラダラ上手

タグ：だらだら オートパイロット機能 デフォルトモードネットワーク

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