新しい地図に自らの場所を

逃げよう。
自分を縛りつけるものから。

ボーダーを超えよう。

塗り替えていこう。

自由と平和を愛し、武器は、アイデアと愛嬌。

バカにされたっていい。
心をこめて、心を打つ。

さあ、風通しよくいこう。

私たちは、新しい地図。


「新しい地図」の全面広告が新聞に出た。

サイトでは動画もアップされている。

今日は9月22日、奴隷解放の日だという。

「新しい地図」に込められたNEWSMAPのメッセージは
今のブラック社会への挑戦とも言えるのかもしれない。

しがらみから抜けて、新しい地図に自らの場所を刻む。

こういうことを考えるのは、香取慎吾じゃないだろうか？

特に熱狂的なスマップのファンだったわけではないが
慎吾には旧弊な芸能界のしきたりを破って大きく羽ばたいてほしい。

エンタメ業界でなくても、このメッセージは響く。

これまで思い込まされてたことから真に目覚めるのは、今。

親は100％間違っている あなたの価値観を破壊する33のルール （光文社知恵の森...

タグ：香取慎吾 新しい地図 奴隷解放

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毎日がプレミアムフライデー

最近、「働き方改革」が盛んに言われるが
日本人の労働環境はそう簡単に変わらない。

なぜ残業がなくならないのだろう？

日本では「サービス残業」は当たり前のようになっている。

自分の立場をかろうじて保つため、無理なことでも請け負う。
そんな働き方はやめるべきなのだ。

年商一兆円企業であるZOZOTOWNでは
労働時間は、9時5時ではなく、6時間労働制だという。

9時に出社すれば15時退社だ。

毎日がプレミアムフライデー、な訳だ。

40代の社長、前澤氏は、一代でZOZOTOWNを築き上げた。

「最短時間で最高のパフォーマンスをあげてさっさと仕事は切り上げ
遊びや趣味で刺激を受けてほしい」という。

給料一律で社内競争を排した制度を導入し
『ZOZOTOWN』は上場以来10期連続の増収増益で
2017年3月期の営業利益は262億円。

天下の三越伊勢丹を抜いた。

これからの日本では、「競争」するために残業せずとも
営業成績を上げる、そんな会社が求められる。

タグ：ZOZOTOWN 残業 6時間労働制

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コードネーム ミラージュ 24話

北のミサイル発射にはJアラートで避難指示。

しかし、それがあったところで
逃げる所もないし、ジタバタしてもどうしようもない。

長嶋一茂には野球がもっぱらの関心事らしいが
俺は、ドラマ「コードネームミラージュ」24話が気になった。

4月からずっと見てきて、今回はEpisode24「別れル」
来週が最終回となった。




警察権拡大法案は採択され
国家への犯罪を内密に処理するK13が解体になった。

仲間であったスモークやドブネズミを殺された
ミラージュはAI車ロビンを駆使し
K13の長である左文字を襲い、問い詰める。

「俺は何のために戦ってきた？ドブネズミは？スモークは？」

左文字は「意義はあった、この国のために尽くしてくれた」
しかし、もうその役目は終わった。

今のお前にやるべきことは、もう何もない」と答える。

ミラージュは「この世に存在しなかった」と処理されたのだ。

そこに御崎がたちはだかり「お前を解放してやる」と発砲。

そこにAI車ロビンが来てミラージュを救い
街を疾走、地下に潜り、ボロボロになってしまったロビン。

御前がミラージュを撃った弾は模擬弾だった。

「悲しい、淋しい、という感情を覚えるが、もう終わりだ」という
ロビンに「諦めるな」と言い、ロビンのAIを取り出して立ち去る。

御崎は、ミラージュの逃亡を助けたかどで
左文字から沖縄への左遷を命じらる。

鐘ヶ淵整備工場では、豊が絶望的に叫ぶ。
「見たくねぇよ、こんなのロビンじゃねぇ！」

しかし、御前に模擬弾を渡したのも豊だし
何か考えがあるのだろうか・・・？

ミラージュは、海外に飛ぶ。

そこで待っていたのは、死んだはずの鯨岡だった。

深夜枠のこのドラマ、グロな場面もあるが
かなり面白いと思って見て来た。

登場人物それぞれがいい味出してるが
AI車のロビンが、自分の命をかけて、ミラージュを守りきった。

ミラージュを愛するという感情まで知るようになったロビンは
果たして、復活なるか？

鯨岡は牢獄で自殺したと見せかけて
やはり行きていた！

以前誘われていた鯨岡の元へとやって来たミラージュだが
彼と手を組むつもりなのか。

来週で全ての謎が解ける。

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タグ：AI車 ミラージュ ミサイル

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