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フランス決勝進出 FIFAワールドカップ [スポーツ]

2018 FIFAワールドカップ ロシアの準決勝
フランスが1−0でベルギーを下した。

フランスは準々決勝のウルグアイ戦から
スタメンを変更して、出場停止のブレーズ・マテュイディが復帰。

で、ベルギーはこれまでフル稼働のトーマス・ムニエの代わりに
ナセル・シャドリが変則的なフォーメーションで参戦。

前半はどちらも0点だったが、終始守りに徹するフランス。

後半、サミュエル・ユムティティのヘディングが決まった。

対するベルギーは攻めの手を休めなかったものの
難攻不落のGKウーゴ・ロリスのゴールを突破できず。

フランスは、そのまま逃げ切り
12年ぶり、3大会ぶりの決勝進出となった。

優勝候補の筆頭であったブラジルを撃破して
準決勝に臨んだベルギーは
フランスの徹底した守備的プランを崩すことができなかった。

破壊力抜群の攻撃陣を封じられたベルギーは不満を隠し切れない。

「僕は、あんなフランスの一員として勝つんであれば
ベルギーの一員として負けたほうがマシだ」

ベルギーの主将FWエデン・アザールが悔しがる。

日本を負かしたベルギーには勝ってもらいたかったな。

11日(水)のイングランドVSクロアチアで勝ったチームが
15日(日)フランスと優勝を争う。
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自己ベストおめでとう [スポーツ]

「自己ベストおめでとう」

このフレーズで宮原知子へのインタビューを始めた
松岡修造はやはり大したものだと思った。

フィギュアスケート女子で惜しくも4位
メダルは取れなかった。

これを頭に、演技直後に別のインタビューが
「残念な結果ではありますけど」と切り出していた。

宮原にしてみれば、満足のいく演技だったのに、だ。

しかし、松岡は開口一番「ショートもフリーも自己ベスト。
本当に自分を超えた。おめでとうと言いたい!」。

この言葉に、宮原も思わず笑顔になった。

もちろんメダルを取りたいと思っていた彼女の
正直な気持ちが明かされた。

松岡は本人もアスリートだったからこそ
試合での戦いぶりを見て彼女へのリスペクトを口にした。

彼女にとって自己最高の演技で
その上に3人いた、そういうことだったのだから。

それにしても、ザキトワは、あの貫禄で15歳って
ロシアって、恐ろしい・・・。

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羽生結弦はレベルの違う皇帝 [スポーツ]

平昌オリンピックでの男子フィギュアで
羽生結弦が66年ぶりの金メダル連覇。

しかも、冬季オリンピック1000個目の金だという。

それをメデイアは掻き立てるが
彼がどれほどの絶望的な状況と苦悩の中
あそこにたどり着いたのか・・・。

2ヶ月ものブランクの後、痛み止めを飲みながら
たった2週間前に再びジャンプを跳んだかを知った。

通常、ダンサーなど身体表現者は
1日休んだら取り戻すのに1週間かかるという。

それが、大切な右足首の複雑な痛みのために
氷上に立つこともできない2ヶ月があり
そこからの、あの姿だ。

見かけはお公家さんのようななよやかだが
どれだけのガッツと精神力を持った男なんだ。

彼のあのパフォーマンスは
世界中の人に感動を与えずにはいられない。

絶対王者、と言われるのにふさわしい男だ。

本人も言っていたが、あの怪我がなければ
今日のこの栄光にたどり着けなかった。

それをよくわかっている聡明な受け答えは
人間としてレベルの違う皇帝さながら。

彼のような人間が、世界を変えていくんだと思った。

日本政府は、彼の存在に大きく感謝しているはずだ。

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