母会見

後藤健二さんの母親会見。

「地球は一つでかけがえのないもの」

全国の母親たちの涙を誘ったことだろう。

あの画像で、イスラムとの戦争が避けられるならいいが。

しかし、2週間前に赤ん坊が生まれたことを、今回電話して初めて知った？

赤ん坊を残してでも友人を助けるといって出て行った・・・と？

救ってあげたいと誰もが思ってるところに、これはちょっと出来過ぎと言うか

オレだったら、生まれたばかりの赤ん坊と嫁をおいて、そんなところには、いかない。

友人には悪いが、家族を守る。

後藤さんという人、本当に熱血漢で、湯川さんを救えると信じていたんだろうが。

タグ：母会見 赤ん坊

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警視庁「外事課」

アメリカにはCIA、イギリスにはMI6、かつてのロシアにはKGB、いまFSB、フランスにはDGSE。

各国には国家保安の諜報部がある。

日本の場合、これにあたるのが、警視庁「外事課」。

ウィキで見てみると：

「外国のスパイ活動や国際テロリズムなど、外国によって引き起こされたり
外国からやって来る犯罪を捜査する部門である。世界各国の情報機関に近い性質を持つ」

海外の諜報機関との違いは、国内の治安のみにあたっていていること。

各国の諜報機関が、実際の戦争を避けるためのインテリジェントサービスであるのに比して

地味過ぎて、映画にならない・・・は、冗談としてw

この機関に所属するのはエリートと見なされているらしいが、頭脳の備わった武闘派はいるのだろうか？

たとえば、今回のようなとき、秘かに敵地に潜り込み無事人質を解放させる、みたいな作戦遂行可能な？

英国にはなんと言ってもジェームズ・ボンドがいる。

日本は平和だけ享受したい、というパシフィックな国民だが、今回のことでちょっとそんなことを思った。

今回の問題に関して言えば、「自己責任」と日本人はかなりクールだが。

http://pbs.twimg.com/media/B7yWbFxCEAAErGX.jpg:large?.jpg

タグ：自己責任 人質解放

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蒼井そらは世界のもの

まず、名前がいい。

だって、蒼井そらだもん。世界のものだぜい。

じつは「蒼井そら」ちゃんは日本のAV女優なのだ。

で、中国では知らない人がいない、セックスの女王を越えた存在らしい。

ツイッターでつぶやけば、フォロワーは1426万人。1年前のことだから、今なら天文学的数字になってるだろう。

しかも「AV女優」ではなく「蒼井老師」（先生の意）と呼ばれ、崇拝されているらしい。

彼女の手書きの書が1000万円で落札されたこともあるとか。

中国の飲料水メーカーのCM出演料1億5千万円。
　
「尖閣は中国のもの、蒼井そらは世界のもの」と書かれたプラカードまで出現するしまつだ。

イタリアの元ポルノ女優チッチョリーナが大臣になったように、こうなったら、外務省で能力発揮してもらったらどうだろう？

タグ：AV女優 蒼井老師

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