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男性ビジネスマンのための「医薬部外品の制汗、消臭クリーム」

カンヌ映画祭 [エンタメ]

河瀬直美監督がまたカンヌ映画祭に出展していたらしい。
惜しくもパルムドールを逃したとか。

27才のときに「萌の朱雀」でカメラ・ドール賞を最年少で受賞
2007年にも審査員特別賞をもらっている。

彼女はなぜか外国人に人気だが、はっきり言って、どこがいいのか分からない。
男をその気にさせないというか、本人は若くて可愛いのに性的な臭いがしないというか。
2007年の受賞作『殯の森』でもあえてSEXは描かなかった。
男はいくつになってもふつうに女に触りたいと思うものなのだが。
あれが評価されるのだから分からない。
もしかして海外の人間は、日本や日本文化に対して何か勘違いしているのではなかろうか。

そんなわけで、今日は、グラマーな美人たちがいた70年代の映画にノスタルジー。
オレはこんな女性たちに囲まれていたいとやっぱり思うのだ。





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シャブSEX [セックス]

ASKAは愛人の栩内香澄美(とちない・かすみ)容疑者と覚醒剤を
使った性行為にふけっていたらしい。

いわゆる「シャブSEX」。通常の数十倍の快感が得られるとか。
廃人になりたければ勝手にやればいい。
日本では覚せい剤取締法違反となって逮捕されるから助かったんじゃないのか。

それにしても「エクスタシー」の異名を持つ合成麻薬「MDMA」も併用して
およぶ性行為は、経験者の話では

「2~3時間ぶっ通しでセックスができるようになる。
それだけ長い時間、相手ができる女はいないので
必然的に男女一緒に服用することになる」ということだ。

「1日中、行為にふけることもあった」
「相手と何度も求め合い、行為が終わると目の前が真っ白になる。
そのときは『死んでもいい』とさえ思う」だと。

ベルトルッチの映画「ラストタンゴ・イン・パリ」を思い出す。
行為にバターを使っても、クスリを飲んだりしなかった。絶望があった。

大島渚の「愛のコリーダ」。あれには戦争前夜のニヒリズムがあった。

専門医が言う。
「女性は快感の波がとめどなく押し寄せるような状態になるが
男性は性的快感よりも攻撃性が増幅される。嗜虐(しぎゃく)傾向が強くなり
性行為中に暴力をふるったりするようになる」

ここを聞いて思い至ったことがある。
数年前の銀座ホステスの死は、こうした遊びの果てだったのではないか、と。

なんにせよ、すべて覚せい剤による幻覚だ。
貧しいとしか言いようがない。

どうせなら、その存在だけでクラクラとさせてくれる女と出会いたい。
その女となら死んでもいいと思うような、そういう存在と・・・。


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「あえてね」 [スポーツ]

「いまのところ10番に値していない」
イタリアACミランでかなり辛口にそう激励された本田圭祐が
インタビューに答えて言った。

「ある程度の苦労はすると分かって移籍してきたわけですから」
「まずは、俺を分かってもらう作業からになっているんでね」

そして現在の状況を表現して曰く
「俺は(ミランで)孤立している。あえてね」

この「あえてね」という表現が、ネットユーザーの琴線に触れたのか
瞬く間に流行語になった。

この「あえて孤立」作戦は本田に撮っては自己プロデュースともいえるのか。
彼がどんなタマなのか、W杯で見せてもらおう。


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