スイッチ断ボール

いち早く被災地入りして住民に手を差し伸べている男がいる。

災害ＮＧＯ「結」代表の前原土武さん（３７）だ。

暗闇で一人一人にヘッドライトを配り「大丈夫。大丈夫」と
声をかけ続け、携帯電話の充電環境を整えている。

こういう災害時には何が何だかわからず
一人ひとりが孤立しやすい。

そこにこういう助っ人が来てくれるというのは
心強いことだろう。

彼の動きは、そういう意味で心の支えになり、とても大きい。

彼は沖縄出身だが、地震発生直後は茨城県で活動していた。

そして、地震が起きてすぐ出発したのだから、すごい。

しかも、オートバイや必要なものを積んだトラックで移動し
現地では小回りの効くバイクで各地を回っているのだ。

俺は実際には彼と活動をともにはできないが
そういう動きを応援したい。

さて、地震が起きた時、慌ててしまい電源を落とすとか判断がつかない。

それを自動的にブレーカーを落としてくれるのが、これだ！

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↑　地震の二次災害を防いでくれる。

タグ：スイッチ断ボール 被災地 バイク

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