トランプ・リスク

次回大統領はおそらく初めての女性大統領ヒラリー
という大方の予想が大きく裏切られた。

アメリカの大統領が、あのトランプに！

今日から世界政治が
まさかのジェットコースターになってしまった。

映画「バック・トゥ・ザ・ヒューチャー」の
悪者ビフが世界を仕切るのだから。

２０１５年にタイムスリップした主人公マーティーを
騙して大金持ちとなったビフ・タネン。

カジノの経営者として成功し
ド派手なカジノを経営する放慢な大富豪だ。

じっさいに、あれはトランプがモデルだったらしい。

あの暴言歴をと無知を見てみれば
今後、どんな爆弾を落とすかわからない。

マーケットもヒヤヒヤだろう。

一気にドル安（円高）が進む可能性もある。

だから、資産としての金（Gold）が更に急騰。

「トランプ・リスク」は始まったばかりだ。

タグ：トランプ・リスク ビフ バック・トゥ・ザ・ヒューチャー

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ボブ・ディラン受賞受け入れ

今年のノーベル文学賞の受賞者が発表された時には
文学者たちがかなり怒ってた。

選ばれたのが、文学とは縁もゆかりもない
ミュージシャン、ボブ・ディランさんだったからだ。

ノーベル賞側は、作詞家でもあるディランを
拡大解釈して賞を与えることにしたのだが

当の本人は、それに対して沈黙を通していた。

やはり自分はそんな賞は受けられないと
無言で主張していたのだろう・・・

ファンの間では、ディランの態度を
再び拡大解釈していたのだが・・・

２週間経って、ようやく本人から
受賞を受け入れる、と言い出したらしい。

一般的に見て、この態度
「だったら、最初から素直に受け入れろ」と
思いたくもなるよね。

「照れ屋さんってことで」と
ディランの心情を読み解く音楽評論家が言う。

「返事をするのに、２年かかったこともある人。
このタイミングというのは
案外早く許してあげたなという印象。
親切心だったのでは？」

ファンの気持ちはわかラナイでもないが

ステラ・マッカートニーと写ったツーショット
を投稿してるとか。
タキシードを彼女に頼んだかもしれないとか。

なんか、俗物だよな・・・。

それなら最初からちゃんと素直に言え。
もったいぶるんじゃねーよ！

俺なんかは、そう言いたい。

タグ：ボブ・ディラン ノーベル文学賞 受賞

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サムスンの発火事故

サムスンの発火事故が相次いでいる中
ようやく「ノート7」の生産終了が決まった。

ユーザーにとっては怖い話で
広くシェアすべき話だったが、そんな中

中国のユーザーが撮影した「ノート7」の発火動画を
サムスンが「口止め」していたらしい。

ユーザーは自身の「ノート7」が煙をあげながら燃えていく様子を
40秒程度の動画にし、サムスンにクレームを入れた。

サムスンの中国法人は新しいスマホとの交換と
6,000元（約92,000円）の賠償金を提示し
その動画をネットに公開しないよう要求したというのだ。

いかにもサムスンらしい隠蔽体質だ。

結局、動画は公開され、サムスンの対応を知った
中国のネットユーザーからは批判噴出。

品質よりも安さを取る中国でも
さらに不信感が高まっている。

また、安全と言われていた「Galaxy S7 edge」が
アメリカで爆発した。

すでに報じられてきた「Note7」ではなく
「S7 edge」でのトラブルに
ユーザーはビビりまくっているだろう。

俺は最初からサムスンのものは買わないし
携帯の頃から決して使わないようにしてきた。

安いし、見栄えもいいが、何か気に食わなかったからだ。

その理由が今になってわかった。

タグ：Note7 サムスン 発火事故

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