SSブログ


男性ビジネスマンのための「医薬部外品の制汗、消臭クリーム」

口パクで過呼吸 [エンタメ]

元旦は寝正月だ。

それにしても、安室奈美恵が出るから
やっぱり見てしまった紅白。

司会の内村が思いの外よかった。

内村がいたから、二宮も活きたよね。

有村さんも二回目で慣れてたし。

NHKアナウンサー、へたくそ。いらなかったな。
司会のプロなのに下手で見てられなかった。

安室一人がどうのという事でなく
ちゃんと準備できてた安心感があったのかな。

それにしても、口パクで過呼吸で倒れるって
なんだかな・・・。

あんな下手くそな連中いらないだろ。

とにかく2018年が走り出した。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
nice!(0)  コメント(0) 

ドクターX 9話 骨片をネジに [エンタメ]

「ドクターX 9話」のビデオをようやく見た。

今回の患者であるバレリーナは
「国民的美少女コンテスト」グランプリだそうだ。

うーん、14歳の少女にはあまり興味ないしな・・・。

初めての演技だから棒は仕方ないとして
どこがいいのか全くわからない。

同じことは、蛭間院長の秘書にも言える。

ミスなんとかって触れ込みだけど
全然魅力的じゃないんだよね。

足だけ長くてカマキリみたいだし。

それより、未知子と博美の銭湯シーンの方がいい。

とにかく、ドクターXもあと1回、大詰めだ。

今回のゲストでは大友康平がバレリーナ少女の
祖父役・九重節朗でいい味出してたね。

今回は9話だから「九重」だw

スポーツマンに多いという足の痛みは
舟状骨骨折によるもので、2回手術が必要だった。

それを、大門が画期的なアイディアを披露する。

患者自身の骨を切り出し、それをその場で
ネジに仕上げ、骨折部分に埋め込む、というものだ。

この術式で、手術は1回で済み、自分の骨だから
問題もなく費用はゼロとなる。

海老名、鳥井、猪俣の3タカシも
「さすが大門」と圧倒される。

が、問題は、その場を骨片をネジにするための
機械と職人が必要なことだ。

そこは抜かりなく、そういう技術を持つ
先端事業に連絡を取り、協力の了解を得た、と森本。

この頃、東帝大病院では、大門の実力に
皆が感服し、反対する人間はいなくなったようだ。

しかし、日本医師クラブ会長・内神田は違う。

「組織に従わないと言いながら
組織を利用し従えている」

業界トップに君臨する内神田は
大門の横紙破りが気に入らないのだ。

先週、自分の息子とわかった西山が未知子に
心酔していることも腹立たしく思っている。

内神田は、喉頭がんで余命あと半年という
診断書を受け取っても、それは変わらず
未知子と神原名医紹介所を潰す意思を固める。

そのせいで、企業からの技術協力が無しになった。

未知子はふと、少女の手作りマスコットを
作った少女の祖父・九重ならもしや、と思いつく。

娘の将来を潰したと後悔している九重は
孫娘のために、骨片でネジを作る。

手術は成功、少女はコンクールには落ちるが
生涯踊り続けると宣言し、母と祖父も仲直り。

今回は、オペの助手を務めた森本と西山を除き
医師全員が忘年会で飲み会をする。

天下の東帝大病院の医師たちの飲み会が
あんな居酒屋とは、失笑ものだw

麻雀してた時に「ブルーライト横浜」が流れてたけど
設定、昭和なのかな、本当に?

きんちゃんこと原守が漢字で
3タカシ以下、医師たちは野郎ばっかで飲みまくり。

さすがにこの3人の酔っ払い演技は格を感じたw

段田やエンケンはもちろん、普段はくさい演技の陣内も
堂々の酔っ払い芝居、堪能したw

しかし、医者ってこんなにハメ外すもんなのか?

さて、最後に衝撃的な場面来た。

未知子が、大門が、倒れてしまうのだ。

目を見開き、指を痙攣させて。

これまで何の兆候もなかったが
いつもハードなオペをこなし
術後はガムシロ山ほど飲んで、食事は肉。

こんな毎日じゃ、健康でいられるわけないし。

いよいよドクターXを今期限りにするために
未知子が倒れたのか・・・?

米倉涼子はやりたくないって言ってたが
幾つになっても続けて欲しい。

こんなにスッキリするドラマはないからなぁ。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
nice!(1)  コメント(0) 

ドクターX5話 将棋電王戦 [エンタメ]

150305-01a.jpg

このあいだのドクターX5話は
AI(人工知能)と名人の将棋電王戦がテーマだった。

羽生善治のハブをイメージした登場人物
五反田五段と対決するAIは「マングース」。

あれは、デンソーが開発した
将棋ロボット「電脳手さん」らしい。

それにしても、第5話で、五反田五郎五段て
笑わしてくれる。

それ以外にも、札束「こんにゃく」とか
「おのおの抜かりなく」とか名ゼリフも出てきたし

鳥井教授がハイヒールの未知子と競って
爪先立ちになるところなんか、かわいかった。

それを見抜けなかったのは、おそらく
ヒポクラテスの診断間違いではなく
そうしたデータを入れなかったからだろうと思う。

ヒポクラテスの診断にも「その他5%」
とあったから、そのケースだったのだ。

豚肉はよく焼かないとヤバイって
誰でも知ってるのに
棋士はそれを「勝負飯」として食っていた。

機械にはない「ひらめき」。

それを信じる五反田五段だからこそであって
通常ならありえない。

しかし、矛盾したことも平気でやってしまう。
それが、人間の知能だ。

現場の人間の感で未知子はそれを見抜き
痙攣の原因は脳膿瘍ではなく、寄生虫と確信する。

脳に虫とは、よくこんな症例を思いついたものだ。

しかし、「その他5%」ということは
あながち、珍しいわけでもないのか。

とにかく、毎回鮮やかな手口だが
今回は、人工知能対人間という面白いテーマだった。

「ロボットはご飯食べないからね」

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
nice!(0)  コメント(0) 
ページ上に戻る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。