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男性ビジネスマンのための「医薬部外品の制汗、消臭クリーム」

長靴業界はだいぶもうかった [政治]

「長靴業界はだいぶもうかった」

去年の9月、岩手県でのことを振り返った
務台俊介内閣府政務官。

台風被害の被災地視察に来たのに
自身は長靴を忘れて職員に「おんぶ」されて
水たまりを渡ったのを恥とも思わず

おととい、自らの政治資金パーティーで軽口だ。

真摯に対応しようとしている人間なら
絶対言わないセリフ。

この発言が元で辞任することになった。
事実上の更迭。

結局は他人事にしか思っていないから
こういう事を言えるのだ。

本音だったんだろうが、緊張感なさすぎた。

「俺のおかげで、長靴が売れたんだぞ」

その程度のくだらないことが得意なのだ。

こんな情けない奴らがなぜ議員なんだろう?

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サルマン国王の接待係は [セックス]

超金持ち国であるサウジアラビアの国王が
今度の日曜日に来日するそうだ。

日本を訪れるのは約半世紀ぶりとか。

中東の産油国の首長の外遊は羽振りが良く豪勢だ。

今回もお付きの者たちが1千人以上同行する。
中身は王族や企業幹部ら。

東京都内では高級ホテルも高級ハイヤーも
多数確保され、「サウジ特需」という。

サルマン国王は、水曜日の15日まで滞在
安倍晋三首相とも13日に会談する予定。

サルマン国王は81歳だ。

移動がスムースに行くよう
専用のエスカレーター式の特製タラップを利用する。

サウジ政府がすでに手配したものが羽田空港に到着している。

昨年9月に国王の31歳になる七男
ムハンマド・ビン・サルマン副皇太子が来日した。

その時も約500人が13機の飛行機に分乗して
来日し、約200台の車両が確保されたが
今回は、その倍になる。

この思わぬ特需で観光業界はもちろん
歓楽街もホクホク顔?

アラブ語のできる小池知事は必ず
公式の場に出てくるだろう。

で・・・
不謹慎だが、ここで思ってしまう。

夜の接待はどうなるのか?と。

すでに綺麗どころがかき集められているはずだ。

夜な夜な女たちをはべらすのがアラブのしきたり。

おそらく、サルマン国王の接待係はあの○姉妹?

こういう時こそ、彼女たちの出番なのだろう。

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暗黒の復讐地獄から 抜け出す道 [エンタメ]

嘘の戦争9話の録画を見た。

今回は、復讐されることになった
三瓶守の娘役で、国仲涼子が出ていた。

国仲涼子の硬質な感じが好きだ。

恩人とはいえ、30年間
何も言わずにいた守への復讐は
一番の弱みである娘を利用して破滅させること。

そのため、合成したエロ写真をばらまいて
娘の縁談を台無しにする。

そんなえげつない手をまさか・・・

と思ったが、そうでもなかった。

浩一は、復讐の鬼と化していたかと思ったが
妄想だけで踏みとどまった。

怒りと憎しみに突き動かされ、その炎に
焼かれそうな浩一を収めたのは、楓だった。

本当にこのドラマは、ゲストも含めて皆
適材適所のパーフェクトなキャスティングだと思う。

楓を動かしたのはハルカだ。

「今の浩一をなんとかしてくれそうな人」
と、楓に浩一を説得してくれるよう頼む。

浩一を思う二人だからこそ
今の彼に何が必要かを必死で探し、行動する。

そこには、女同士のつまらない嫉妬はない。
いい脚本だ。

「答えが見つかったの」

楓は楓で、彼女なりの洞察力を持って浩一を諭す。

「嘘をついたから命が助かった。
自分を許してあげて。
9歳の千葉陽一君だけは」

この言葉で、浩一は暗黒の復讐地獄から
抜け出すことができたのだろう。

氷が少し溶けたのだ。

「でも、一緒にいてくれた」

娘の由美子の誕生日を知って、守が
娘を捨ててまで自分と一緒にいたとわかり
冷酷な心から人間に戻るのだ。

由美子にも深々と頭をさげる。

「長い間、お父さんをお借りして、すいませんでした」

浩一の心の流れを追ってみた。

父と家族が眼の前で殺された

それなのに、父が悪いと嘘をついた自分

それを強要した大人たち

殺人に関わった人間が憎い

事実を知りながら黙っていた三瓶守も

しかし、実は嘘をついたことで守られていた

守だけは、自分が嘘つきでないことを
知っていて、ずっとそばにいてくれた

今の自分があるのは、あの嘘と、守のおかげ

ここに気がついた浩一が言う。

「もう、俺、大丈夫なんで」

この時の草なぎの顔。

涙をこらえているが、これは怒りではなく
真に救われたと安堵した涙。

ああ言う演技、できるんだなぁ、草なぎは。

まっ暗な孤独の中で邪悪な感情に
飲み込まれそうな浩一に光が当たった。

初めから黙って守を許していたら
この救いは得られなかっただろう。

暗い情念で突き進んだからこそ
見つけた光なのだ。

「もう、俺、大丈夫なんで」

浩一の胸の中は一気に軽くなったと思う。

だから、ハルカに朗らかに言う。
「終わりだ。これが済んだからタイに戻ろう」

しかし、そううまくはいかない。

二科たちの仕掛けた罠からは逃げられない。

詐欺仲間の百田がカズキに指示して
浩一の最後のカードは無くなってしまったからだ。

警察に追われる浩一を車で追う六車。

六車は警察から浩一逃亡させてくれるか?

カズキは二科コーポレーションの企業秘密を
盗み出せるのか?

誰が本当の味方だ?

来週が最終回だ。
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