シリア拘束日本人

ヤバい、相当ヤバい。

シリア北部アレッポでイスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」に拘束された
日本人男性、湯川遥菜（ゆかわ・はるな）さんの生存が、18日には確認されていたのだが
怪しくなってきた。

シリア反体制武装組織「自由シリア軍」幹部は彼を処刑したのか？

湯川遥菜氏の斬首画像がISISから流されたという噂が飛び交っている。
映像は見られないようにすぐに規制をかけられ、スパイ容疑の斬首だとの声明文が発表された、と。

「生存情報を含めいろいろな情報が飛び交っているが、（安否の）確認は取れていない」
日本外務省のコメントだ・・・。

それにしても、なぜそんな場所にいたのだろう？

知人の雅楽青年が、横笛一本持ってシルクロードの旅に出たが、インドの奥地で暴動が起きて
命からがらがら逃げ帰った、ということが数年前にあった。

その命知らずの湯川さんだって、情勢が危なくなった時点で逃げられたはずだ。　
いくらアレッポが世界遺産といっても、危険地域に居残るなんて、自殺行為じゃないか？

実際、ネット上では彼の驚愕せざるを得ない噂も飛び交っている。

湯川遥菜さんは、かつて、自分の生殖器を切断して自殺を図り、女になろうとしたとか・・・
謎は謎を呼ぶが、これは外交問題なので、何とか生きて戻って欲しい。

世界に旅に出る前にはその国の歴史を学んでから、が原則だ。リスク回避のためにも。

【送料無料】 バビロンとバイブル 古代オリエントの歴史と宗教を語る / ジャン ボテロ 【単行本】 価格：3,240円（税込、送料込）

タグ：シリア拘束日本人

にほんブログ村