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羽生結弦選手の凱旋パレード

昨日の、仙台での羽生結弦選手の祝賀パレードはすごかったらしい。

平昌五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりの2連覇。

それを祝うために、11万近くの観客が沿道に集まった。

4年前は9万2000人だったが、それを上回ったわけだ。

この日はオリックスの試合もあったらしいが
羽生フィーバーで杜の都は盛り上がった。

右足首のケガを乗り越えて金メダルを獲得したのもすごいが
ファンたちのマナーも一級。

パレードの後、ボランティアの人たちが
拾うゴミがないくらいだったという。

金メダルを首にかけた五輪王者、羽生。

「地元だからこその光景、自分にしか味わえない光景」

こういう体験は、彼だけしかできない特別なものだったろう。

運営費に充てるために販売した記念グッズのラバーバンド
(紫と水色の2種類セットで1000円)は1万セットが即日完売。

8万枚用意したTシャツ(1枚2500円)も21日で7万枚の売れ。

市民からの寄付が約2000万円。

羽生も仙台市と宮城県それぞれに500万円、合計1000万を寄付。

前回の14年ソチ同様、JOCと日本スケート連盟からの
金メダルの報奨金(ソチの時は300万円)を再び全額寄付したのだ。

「少しでも復興の一助になれば」

ともすれば忘れられそうになる被災地への気持ちに変わりはない。

羽生がいることで、辛い思いをしている人たちが癒され
日本がピュアなエネルギーに満たされる。そんな気がする。
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北朝鮮の「美女応援団」うっかり拍手 [政治]

今回のオリンピックでは北朝鮮から
美女軍団が応援団席を陣取っている。

かの国はて、スポーツの祭典オリンピックも
政治利用に余念がない。

お揃いのニット帽、ブルーと白の上着で
縦約10列、横約10列の美女応援団は
それだけで目立つ存在だ。

一糸乱れぬ応援パフォーマンスには恐れ入るが
ちょっとしたハプニングがあった。

その中の1人が、米フィギュアペアの試合を見ていて
うっかり米国選手に拍手をしてしまったのだ。

別にいいじゃん、と思うが
そこは、あのお国柄、これは大スキャンダルだ!

“敵国”米国に応援するとはなんたること!

と、それに気付いた隣のメンバーが慌てて止めに入った。

この模様が乗せられたのが、米紙USAトゥデー。

ミサイル・核問題などで激しく対立する敵国への行為を
揶揄するものになってしまった・・・。

左隣のメンバーが慌てて、 勘違いの同胞を
右肘でこづくと、その子はすぐに“鉄仮面”のように
無表情を貫き通した、とか。

この子の帰国後がどうなるか、心配だ。

どっかの番組で「確実に施設送り 」とかって
言ってらしいが

ついうっかり、ゲームを楽しんだだけなのに。

これって、阪神応援スタンドで
巨人応援するのと同じくらいやばいことだよね。

それだったら、自分からそんなスタンド
行かなきゃいいだけなんだが。

面白いと思ったものを単純に喝采できないなんて。

隣で止めた子は褒められるんだろうか?
それとも、隣にいて事前に止められなかったと
怒られるのか?

亡命させてあげられないもんかな、と胸騒ぐ。

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自己ベストおめでとう [スポーツ]

「自己ベストおめでとう」

このフレーズで宮原知子へのインタビューを始めた
松岡修造はやはり大したものだと思った。

フィギュアスケート女子で惜しくも4位
メダルは取れなかった。

これを頭に、演技直後に別のインタビューが
「残念な結果ではありますけど」と切り出していた。

宮原にしてみれば、満足のいく演技だったのに、だ。

しかし、松岡は開口一番「ショートもフリーも自己ベスト。
本当に自分を超えた。おめでとうと言いたい!」。

この言葉に、宮原も思わず笑顔になった。

もちろんメダルを取りたいと思っていた彼女の
正直な気持ちが明かされた。

松岡は本人もアスリートだったからこそ
試合での戦いぶりを見て彼女へのリスペクトを口にした。

彼女にとって自己最高の演技で
その上に3人いた、そういうことだったのだから。

それにしても、ザキトワは、あの貫禄で15歳って
ロシアって、恐ろしい・・・。

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