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男性ビジネスマンのための「医薬部外品の制汗、消臭クリーム」

ジャーナリスト達を人質に [外国事情]

「マンセー(万歳)!!」

絶叫する北の人たちを見ながら
何もなかった、と胸をなでおろす。

昨日は、北朝鮮では故金日成主席の
生誕105周年を祝う日だった。

米国のトランプに圧力強化を受けた屈辱にキレて
この日に軍事パフォーマンスでもするかと思ったが
「刈り上げ」もそこまで馬鹿ではなかった。

そのわかり
新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)を見せびらかし
核戦力増強と経済建設の「並進路線」のスローガンを発表。

核とミサイル開発の放棄を求める
米国には屈しない態度だ。

式典に出席した陸軍大尉も、トランプ政権について
「われわれはこれまで米国の制裁を受けても生きてきた。
制裁を(強化)したいならすればいい」と対抗心むき出し。

アメリカではそれこそ、この日に北を黙らせる
軍事攻撃も準備していたかもしれない。

しかし、北朝鮮が、この式典に向けて
1週間前から世界中のジャーナリストを招待した。

その数100人以上。

ジャーナリスト達を人質に、国家の面目を保ち
世界にその力を見せつけてやったわけだ。

ジャーナリスト達に自国の「繁栄」する様子を
宣伝する記事を書かせる。

何かあった時は、彼らを拉致して縦にするつもりで。

これほどの数のジャーナリストを
アメリカも見殺しにはできない。

刈り上げも、なかなか頭が働くものだ。

しかし、いつまでもこの体制が続くとは思えない。

近いうちに、アメリカは動かないではいないだろう。

そうなると、南も巻き込まれるし
その時、報復されるのは日本になる。

アメリカには慎重に事を運んで欲しいが
表立って外交筋が韓国から日本人を引き揚げろと
言わないのは、火に油を注がないためだと思う。

この時期に韓国にいる日本人は
早めに帰国しないと。

有事になってからでは遅い。
 
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