スキーツァーバス事故

格安スキーツアーのバス事故で亡くなった１２人の乗客は
いずれもこれから社会での活躍を夢見ていた学生だった。

その中の1人、早稲田大国際教養学部４年の小室さんが
じつは、実業界のかなり大きな会社の一族らしい。

すでに大手不動産会社に内定していた小室さんは
帰国子女で、中国語や英語も堪能だったという。

「何にでも前向きで、いつも全力でやる子でした
母親として誇りに思います」

「生き急いだ21年で、娘はやり残したことはない」

理不尽な事故で突然娘を失ったのに
責任のあるバス会社側を非難もせずに語った母親。

立派過ぎる態度だったが、上流出身だとああなのだろうか・・・？

それとも、裏で秘かに復讐がなされるんだろうか？

つい勘ぐりたくなってしまった。

タグ：小室さん 母親 スキーツァーバス事故

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