室伏広治と母親

ハンマー投げの室伏広治の母親がルーマニア人なんだそうだ。

その母・セラフィナさんはいま６４才で極貧のアパートで暮らしているとか。

生活保護７万円受けながら家賃１万６０００円のアパートで極貧生活しているのだが、
室伏広治はその生活を援助していない。

室伏には妹がいるが、もともとルーマニアの陸上選手だったセラフィナさんは父親と結婚後
10数年で離婚し、別の日本人と結婚。

室伏には異父弟に当たる秀矩氏がいる。
再婚相手（日本人）は「事業に失敗し、失踪」（秀矩氏）してしまったという。

「家賃は1万6,000円で、夏場には室内の温度が40℃近くになります。
生活保護でもらっているのは月に7万円ほど。暮らしは苦しいです」

母親のセラフィナさんが言う。

しかし、室伏広治の言分はかたくなだ。

室伏の父親は、彼女が不倫をしていたと思っていたらしく、それを扶養するのは
「父親を裏切ることになると考えています」

室伏の父親、彼女を着の身着のまま追い出したなんて
奔放な女を嫁にするには度量が小さいような気がするのだが・・・。

タグ：室伏広治

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