美し過ぎる殺人者

28才の「美し過ぎる殺人者」が愛人の男性48才を刺した事件だが

一番硬い金属バッドを買って

「胸を包丁でメッタ刺しにした後、顔が分からないほど金属バットでボコボコに」したらしい。

？？？

ふつう、きれいな女って、小さい時からモテてきてるから鷹揚なんだけど

これにはちょっと違和感だった。

そのモデルのようにすらりと美しい菊池あずは容疑者の口から出た言葉。

「男性から別れ話をもちかけられた。別れるぐらいなら殺そうと思った」

これにも違和感。

まるで三面記事だ。

美しく生まれて、ちやほやされてきた子は、そんな発想しないはずだが？？？

それもそのはず、性同一性障害で、以前は男だったという！！！

被害者の男は、菊池あずは容疑者の過去を知っていたのか知らなかったのか・・・

発見して、不用意な言葉を投げかけたか？

もと男で今女っていうのは、むちゃくちゃ嫉妬深いからなァ（←遠い目）。

クワバラ、クワバラ。

それにしても・・・

「愛」とか「恋」とか言いながら、こういう結末って、貧し過ぎる。

本当にのめり込んだなら、相手の性はどうあれ、こんな滅ぼし方はしないはずだ。

全然、レベルは違うんだけど、思い出した、クローネンブルグ監督映画「エム・バタフライ」。

ジェレニー・アイアンズが、いかにもだったよね。

あんな風に身を滅ぼせるほどのめり込んでみたいw

タグ：性同一障害 金属バッド

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