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男性ビジネスマンのための「医薬部外品の制汗、消臭クリーム」

「レイブ」で薬物使用 [事件]

「レイブ」とは英語のrave upは「どんちゃん騒ぎ」だ。
語源はロンドンのジャマイカ系移民の俗語で「自分に嘘をついて無理矢理盛り上がる会合」。

それが、群馬県の世界遺産野「富岡製糸場」の一つのすぐそばで催された。

この野外音楽パーティーで大量の男女が大麻やコカイン、MDMAなどの薬物を使用
夜通し大音量の騒ぎを繰り広げた末に、薬物所持の疑いで逮捕されたもの25人。

逮捕者は参加者の半数で、参加者の中には2人の幼児もいたというから驚く。
会場の空き地に車を止め寝起き用テントを張っての大騒ぎだった。

この事件で、主催者はDJデビューのためにフェイスブックで参加者を募っていた。

誰もいない山の中だが、大音響は山の下まで響き、住民の知るところとなった。
今年5月にも同じ場所でレイブが開催され、近隣住民から苦情が出ていたのだ。

わざわざ都会から集まって騒ぐとは、いい迷惑だし、世界遺産のイメージも台無しだが
森に住む動物たちはさぞ肝をつぶしたに違いない。


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