警告せず

W杯の対コロンビア戦で敗退を余儀なくされたが、あの試合で
岡崎が相手チームの先取から顔面ひじ打ちを受けて鼻血を流すも
主審が「警告せず」で終わったという。

「イエローカード出てもおかしくない」がおとがめなしになったことで
日本側の戦意がそがれたとか言ってるけど、それは甘いね。

日本サッカー協会は、間違っても、どこかの国が女子フィギュアスケートで
やったようなクレームはつけないだろうけど

世界に出るっていうのは、たぶん、そういうことなんだ。
何でもありの弱肉強食世界では、アンフェアなものも圧倒するぐらい
強いことが大前提。
その上でうんの女神を味方につける、それが世のルールなんだと思う。

とにかく、日本代表メンバー、お疲れ！

タグ：警告せず 顔面ひじ打ち アンフェア

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