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嫡出否認 エッチはしていた [セックス]

離婚した男にある日訪れた衝撃。

離婚後に、元妻が出産した。
自分には身に覚えのない子だ。

「おれの子じゃない」

元夫がそれに覚えがなければ
家裁に「嫡出否認」を申し立てが必要だ。

そうでなければ、離婚した後も
身に覚えのない子供の父親になる。

現在の法律では
離婚後300日以内に生まれた子供は
自動的に元夫の子と推定されるのだ。

自分といるときに、すでに妻が
誰かと不倫している可能性だってある。

親子関係を否定する嫡出否認は
子供の出生を把握してから1年以内。

それ以降には嫡出推定を覆すことができない。

ここで問題になるのは「性生活の有無」。

そんな目に会った男の話。

男が「セックスレスだった」と主張しても
妻が「エッチはしていた」と反論された。

元妻は家計簿にこんなことを記していたのだ。

「◯月◯日 亮c(男の名前)とH」
「△月×日 亮cとH」
「●月×日 亮cとH」

そんなはずはない。
長男が生まれて以降、二人はセックスレスだったのだ。

しかも、当時、男は地方に単身赴任していた・・・。

元妻はDNA鑑定拒否したという。

母子手帳も紛失を理由に提出しなかった。

問題の女児の血液型はABO式では問題ないが
別のRh式やMN式の検査も元妻は拒んだ。

結局、家計簿に書かれたことは
性交渉の裏付けにはならないと判断された。

元夫が一定期間、県外に出かけていたことも
懐妊時期が特定できない採用されなかった。 

しかし、男の申し出が通り
嫡出否認が認められた決め手はDNA鑑定だ。

元妻の方では、一方的に不貞を疑われていると
判決を不服とし、控訴したらしい・・・。

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