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男性ビジネスマンのための「医薬部外品の制汗、消臭クリーム」

梅毒が増えてきている [セックス]

この頃、また梅毒が増えてきているらしい。

梅毒といえば、19世紀末に流行った性感染病だ。

最近、復活しているらしく
しかも、女性の梅毒患者が増えているという。

コンドーム使用だけでは安全ではない。

梅毒は感染してから約3週間ぐらいたってから
発症するのが一般的だ。

だから、夏のアバンチュールで
症状が出てくるのは秋口だ。

症状は3期までに分かれ
徐々に重症化する。

まず、その怖さを知っておこう。

第1期(感染後約3週間)
感染した部位(陰部、口腔内等)にしこり
股の付け根部分のリンパ節が腫れる。
痛みがなく数週間で自然に消える。

第2期(感染後数か月)
治療せず3か月以上を経過すると病原体が広がり
手足や体全体に赤い発疹が出る。
数週間で消える場合があるが、再発を繰り返すことも。

晩期顕性梅毒(感染後数年)
皮膚や筋肉、骨などにゴムのような腫瘍が発生。
心臓、血管、脳などに病変が生じ、場合によっては死に至る
(※現代ではここまでの進行はほぼない)

感染したかどうかは医師に診察してもらい
血液検査で判断される。

陽性と認められた際、治療をするが
ペニシリン系の抗菌物質を1日3回、服用。
期間は2~8週間と意外と簡単だ。

男性は皮膚科や性病科、泌尿器科。
女性は皮膚科や婦人科で。

オーラルセックスで咽頭部(のど)
アナルセックスで直腸に感染する。

相手が女でも男でも、楽しむのはいいが
梅毒リスクからは身を守りたい。

心当たりがあるなら
検査は、行為の3週間後から。



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