SSブログ


男性ビジネスマンのための「医薬部外品の制汗、消臭クリーム」

精力絶倫な男への憧れ [セックス]

強姦事件を引き起こした高畑裕太の
母親高畑淳子が会見したらしいね。

俺は見てないが、写真から判断すると
できの悪いバカ息子をかばいつつ
世間様にも謝罪・・・というような流れ?

なんでも、予定時間をオーバーして
くだらない質問にも堪えながら乗り切ったとか。

それで、あの母親への同情票が集まって
まるで犠牲者の人、これ以上この母親をいじめないで
みたいな雰囲気になっている?

メディアでも高畑裕太をかばいたいファンが
少なからずいるようで。

でも、それらをよく読んでみると
20代の男が40代の女性にムラムラするわけない、とか

女性が一人で男性客の部屋に行くのはおかしいとか

なぜ、最初に知人男性に連絡した、とか

裕太はハニートラップに嵌められた、とか

いやー、とにかく、やったことは棚に上げて
出るわ出るわ、考えらない裕太フォロー。

異常性欲者って、実際いるし、存在してもいいけど
だからと言って、一線を越えたら犯罪者なんだぜ。

で、今回の件で、ふと思い出したのが
数年前の、IMFトップの、D・ストロスカーン。

世界のカネを操る人間である彼が
NYのホテルのルームサービス係に強姦罪で訴えられた。

じっさい、ストロスカーンは、異常性欲の持ち主で
とにかくやりたくて仕方ない男だったらしい。

そして、そういうことに弱い彼をはめようとして
あのルームサービス係が差し向けられたのだった。

つまり、彼の評判を落とし
将来を潰し、大金をせしめるため。

異常性欲者であったがために
ストロスカーンはそれを見抜けなかったのだ。

今回の件もハニートラップだったのでは?
と騒いでいる輩も多いみたいだが

どうなんだろう?
器が違いすぎないか?

D・ストロスカーンは、世界のカネを動かす男で
次期フランス大統領選最有力候補だった。

女好きの彼を仕掛けるだけの価値ある大物だった。

しかも、暴力を振るったわけではないし。

それと比べて、今回の件のチンケなことと言ったら
同じ男として、恥ずかしくなる。

いくらマザコンだからといって
面接で泣いて詫びていた、とか

母親があそこまで「名演技」(?)して
かばうか?

お粗末な、バカな幼稚な男の犯罪なのに
なぜここまで騒がれるかといえば

根底には、精力絶倫な男への憧れがあるのではないか、と
俺なんか、正直、思ってしまう。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
ページ上に戻る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。