細川元総理

熊本の大地震の時に、“殿”細川護煕元総理は
湯河原の別邸で接待中だったという。

熊本市の中心部にあるという細川邸の瓦はどうだったのだろう？

でも、この「殿」はもともと東京生まれで総理のあと熊本に滞在したが
現在は陶芸家で湯河原に移り住んでいる。

熊本には長男家族が暮らしているという。

それでは、細川元総理の元秘書で
地盤を引き継いだ民進党の松野代議士は何をしていたのだろう。

いったん被災地を視察し、とんぼ返りして支援物資を調達したあと
本震が起こり、熊本空港が使えなくなってしまった、と。

そのため、福岡空港に降りミネラルウォーターなど調達をしたが
誤算が2つあったそうだ。

1つは、電気の復旧が思いのほか早くて
準備していた充電器や懐中電灯の必要がなくなってしまったこと。

もう1つは、選挙区内でミネラルウォーターを配ると
有権者への寄付行為に該当し、公選法に抵触しかねないこと・・・。

支援物資は、事務所に山積みになっているらしく
殿は湯河原でのんびり、その忠臣も民衆を救えはしなかった。

この細川さんが都知事選に立候補していたんだよな。

アーティストかもしれないが、有事の時には頼りにならなそうだ。

タグ：湯河原別邸 細川元総理 殿

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