西村主審

ワールドカップ（W杯）開幕戦で西村主審はジャッジを誤ったのだろうか。

W杯で審判経験のあるスイス人レフェリーのウルス・マイヤー氏は
判定が正しくなかったと考えているようだ。

たしかにブラジルFWフレッジがクロアチアDFデヤン・ロブレンに肩を
つかまれただろう、しかし

「フレッジは（わざと倒れた）。ボディコンタクトを待っていたね。
こういった間違いは、このような試合に慣れているレフェリーなら起こらない。
コンスタントにチャンピオンズリーグのようなゲームをさばくと
もっとうまくこういった状況を見極めることができる」

「接触は本当にわずかだった。レフェリーの位置も悪く
良い角度に入ろうとしていなかったね。
彼はフレッジにイエローカードを出さなければいけなかった」

こんなところは、やはり、日本人の生真面目さ裏目にでるというか
スポーツマンであっても外国人は駆け引きがうまくずる賢いからな。

このPKをFWネイマールが決めて、ブラジルが逆転した。
ブラジルに取っては西村主審さまさまだろう。

タグ：スポーツマン 西村主審 駆け引き

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